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【電子工作】Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)で遊んでみる(#01 環境構築、Lチカ)

どうもこんにちは、
自作ロボットを作った時に、モータードライバー用基盤としてRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)を使っていますが、
基盤がちょうど余っていたので、Raspberry Pi Picoを使って何か電子工作をしてみたいと思います。
とりあえず、今回は定番のLチカをやってみようと思います。

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Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)

Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)は、以下のように非常に小さく、低価格なマイコンボードです。
マイコンは、RP2040(ARM Cortex-M0+ マイコン (@133MHz))、2MBの高速なFlashメモリーを搭載しています。
Pythonで動かすことが出来ます。

以下、公式ショップサイトからの引用です。

Raspberry Pi財団より、ハイ コスト パフォーマンスで使い易い、シンプルな32bitマイコン ボードが登場!

Raspberry Pi Picoは、Raspberry Pi財団が新たに開発したマイコン 「RP2040(ARM Cortex-M0+ デュアル コア @ 133MHz)」を搭載し、 Pythonで動かせるマイコン ボードです。
学習・ホビー用途はもちろん、組込み用途などへの応用も考慮して設計されています。

RaspiPico

Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)セットアップ

MicroPython用ファームウェアをラズパイピコにインストール

ラズパイピコは、Pythonでプログラミングしていきます。
以下サイトから、MicroPython用のファームウェアをダウンロードします。

Raspberry Pi Documentation

MicroPythonをクリック

Download the correct MicroPython UF2 file for your board:のRaspberry Pi Picoをクリックし、uf2ファイルをダウンロードします。

ラズパイピコの「BOOTSEL」ボタンを押しながらUSBケーブルをPCに接続します。
すると、ラズパイピコは、BOOTSELモードとして起動します。
このモードでは、PC上からラズパイピコのフォルダを見ることができます。
先ほどダウンロードしたuf2ファイルをRPI-RP2フォルダ内にドラッグしてコピーします。

コピーが終わると、勝手にBOOTSELモードは終了するようです。
一旦USBを抜いておきます。
これで、MicroPython用ファームウェアをラズパイピコにインストールできました。

開発環境Thonny(トニー)をPCにインストール

Pythonの開発環境Thonny(トニー)をインストールします。
以下のサイトから、インストーラーをダウンロードしPCにインストールします。

Thonny

ダウンロードしたインストーラーを起動します。
手順に従って、インストールします。

以下の画面では、Language:日本語、Initial settings:Standardにして、Let’s go!を押します。

Thonnyが起動したら、右下のThonnyのPythonと書かれた部分をクリックします。

インタプリタ設定を選択します。

MicroPython(Raspberry Pi Pico)を選択、
ポートは、自分のPCが認識しているポートを選択しOKを押します。

次に表示メニューから「ファイル」にチェックを入れます。これで左側メニューにラズパイピコに保存しているファイルが見れるようになります。

これでプログラムを書く準備が整いました。
簡単なPythonコードを書いてみます。

基盤上のLEDを3秒間点灯、消灯するプログラムです。
プログラムを書いたら、保存ボタンを押します。

どこに保存しますか?画面になるので、Raspberry Pi Picoを選択します。

今回は、testLED.pyという名前をつけて保存しました。

プログラムを実行してみます。
上のメニューにある実行アイコンをクリックしましょう。

これでプログラムが実行されます。基盤上のLEDが点灯したら成功です。
※なお、ファイル名をmain.pyにすると、ラズパイピコを起動したらmain.pyが自動起動するようにできます。

またシェルの部分には、printで表示させた文字列を出すこともできます。

外部LEDを点灯させる

次に、外部LEDを点灯させるプログラムを組んでみました。

配線

配線は、ピン21(GP16)を出力ピンにして、LEDのアノード(+)(※長い方)につなぎます。直接つなぐと、過電流が流れて壊れる可能性があるので、間に200オームの抵抗をつなぎました。
あとはピン23(GND)をLEDのカソード(-)(※短い方)につなぎます。

ラズパイピコの配線図は以下に掲載されています。
Raspberry-Pi-Pico

プログラム

今回は、ボタンを押すごとに、点灯モードが消灯→点灯→点滅に切り替わるプログラムを組んでみました。

5行目の設定で、GPIO16を出力ピンに設定しています。
11行目〜16行目で、ラズパイピコ上のBOOTSELボタンを検知して、led_modeを切り替える処理です。
19行目〜29行目で、led_modeの値に応じて、LED消灯、点灯、点滅処理を実行します。

最後に

今回はラズパイピコの環境構築と簡単なLチカプログラムを組んでみました。
他にも色々遊べそうなので、また何か作ったら記事を書こうと思います。
それでは!

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