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MAC OpenOfficeの図形描画で簡単に画像編集する方法

MACにはOfficeが入っていないので、ブログで色んな備忘録や手順をまとめたい時、何かと不便ですよね。
そんな時、私はOpenOfficeの図形描画で簡易的に画像編集しています。
今回は、OpenOfficeの図形描画の使い方をご紹介します。

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OpenOfficeとは?

OpenOfficeとは、MicrosoftOfficeと同等の機能を無料で使用できるソフトです。
MACでは、Officeが入っていないので、私はOfficeの代わりにOpenOfficeを使用しています。
インストールは、以下のサイトから行います。
OpenOfficeインストール

図形描画を開く

OpenOfficeを起動すると、以下のような画面が開くので「図形描画」を選択します。
openoffice1

図形の編集

図形描画を起動すると、新規ページが開くので、編集したい画像をページ上にドラッグします。
openoffice2

ここでは、四角形の枠を追加してみましょう。
図形描画の下にある四角形を選択し、配置したい箇所をドラッグします。
塗りつぶしや、線の幅・色は、右側の「領域」や「線」のメニューから変更できます。
基本的に、エクセルのオートシェイプみたいな機能だと思えば違和感なく使えると思います。
openoffice3

保存

画像の編集が終わったら、左下の選択ボタンを選択し、保存したい画像部分をドラッグして選択しておきます。
openoffice4

ファイルメニューの「エクスポート」を選択します。
openoffice5

以下のようなエクスポートメニューが開くので、名前欄にファイル名、ファイルの種類を選択し、選択範囲にチェックを入れて保存します。
※注意:選択範囲にチェックを入れ忘れると、ページ画面全体のサイズで保存されてしまいますので注意してください。
openoffice6

今回JPG形式で保存したので、以下の様なオプションが開きますのでOKを押します。
openoffice7

これで、編集した画像をJPG形式で保存できました。

最後に

以上、図形描画の使い方を簡単にご紹介しました。
エクセルのオートシェイプに慣れている人はすんなり使えて便利だと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは!

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