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初心者でも出来るSEO対策 「All in One SEO」でdescriptionを記述する

seo_description_eyecatch
こんにちは、最近息子と標高270mの山で、道に迷ってしまった方向音痴なデザイナーkoheiです。

Kohei
descriptionタグってページの概略を記述するんだ〜。でも直接コードに埋め込むと、全ページ同じ概要になっちゃうなあ。なんかいい方法ないかなぁー
カエル神
ページ毎にdescriptionを記述できる「All in One SEO」っていう便利なプラグインがあるらしいぞ!

っというこで、今回は、WordPressプラグイン「All in One SEO」でdescriptionを記載する方法をご紹介します。

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descriptionタグとは?

descriptionは、headタグ内に記載するmeta要素の1つです。

◆description記述方法

meta要素とは?
基本的に利用者に表示されず、検索エンジンやブラウザに対象ページの設定や概略などの情報を伝えるための要素のことをいいます。

descriptionタグで記載した内容が、Googleの検索結果で表示されます。(以下図)
seo_description_3

SEO対策としてのdescription

descriptionは、かつてはSEO対策において重要視されていましたが、現時点ではGoogleの評価基準において、あまり効果はないようです。
しかし、Googleの検索結果で表示されるため、ユーザーがクリックするかどうかを決める重要は判断基準の1つになります。
したがって、クリック率を上げるためには、対策しておいたほうがよいでしょう。

description記述のポイント

記述した内容が全て表示されるようにするには、基本的に100文字以内がベストのようです。
SEO対策の観点からは、対象ページで対策したいキーワードを全て入れるようにします。
また、すべてのページのdescriptionが同じだとマイナス評価につながります。なので、各ページでdescriptionを記載しましょう。(All in One SEOを使えば簡単です)

ポイントまとめ
・100文字以内
・キーワードは全て入れる
・すべてのページのdescriptionが同じだとマイナス評価につながる

「All in One SEO」でdescriptionを記載

WordPress管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から、「All in One SEO」を検索して、インストール・有効化しましょう。
seo_description_1

インストールしたら、記事の編集画面の下に以下のような画面が追加されます。
ここに、その記事毎のdescription(記事の概要)を記載すればOKです。
seo_description_2

最後に

Kohei
SEO的には効果は少ないかもしれんけど、クリック率アップの効果があるんやね♪

みなさんも、クリック率を高めるため、descriptionの記載を改善していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!!

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