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クラウドワークス コンペに1ヶ月応募しまくって思ったこと

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こんにちは、最近皿洗い、風呂掃除が日課になってきたデザイナーのKoheiです。

さて、みなさんクラウドワークスというサイトをご存知でしょうか?
オンライン上で、在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行うサービスです。
フリーランスの方であれば、ほとんどの方は知っているサービスだと思います。

私も以前から興味があったクラウドワークスに登録してみました。
今日は、クラウドワークスのコンペを1ヶ月やってみて思ったことをありのままに記事にしたいと思います。

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デザインコンペに応募しまくって得た結論

クラウドワークス登録後、自分のスキルに合った仕事が無いか探してみました。
そんな中、チラシ(DTP関連)のデザインコンペは、気軽に応募でき、報酬が高く、「これだ!」と思いチャレンジしてみました。

Kohei
採用されたら3万!まじで、よっしゃ!とにかくがむしゃらに提案しまくるぞー!!

とにかく出来るものは片っ端から応募してみました。その数約12作品。
さて、結果は、

採用なし!
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Kohei
はあ。。。採用なしか。全然金にならないじゃん。もうコンペなんてやーめた。
カエル神
どんなにこだわってデザインしても、クライアントが気に入られなければそれで終わりじゃ。それがビジネスじゃよ。
カエル神
それよりまだ、1ヶ月じゃろ。そんなすぐに結果が出るもんじゃないぞい。それよりも、がむしゃらに応募せずにもっと戦略的やってみたらどうじゃ?

たしかに、まだ実績が何もない無名デザイナーが採用される保証がないコンペにがむしゃらに提案しまくったって時間と体力、気力を消耗するだけ。。これなら会社に努めたほうが全然楽です。

そこで、私なりに1ヶ月コンペを応募しまくって得た結論は、

クラウドワークスのコンペだけで売上を上げるのはまず無理。コンペは、採用されたらラッキーぐらいな感覚で挑む。(収益の柱にしない)

ということです。

戦略的にデザインコンペと向き合う

報酬金額の低いコンペをターゲットにする

じゃあ、具体的に今後どうやってデザインコンペと向き合うべきでしょうか?
まずは、コンペの報酬と提案者の人数を分析してみました。

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Kohei
やっぱり報酬が高いコンペのほうが、応募者が多く集まる傾向にあるんだ〜。

上記のデータからも分かるように、
5,400円の案件対し、10,000円を超える案件は、提案者の人数が約3倍になっています。
よって、報酬金額の高いコンペは、それだけ競争が激しく採用されるには相当なスキル、実績が必要だと予想できます

なので、今後は報酬金額の低いコンペから優先的に応募していきます。
要は、勝ち目が無いコンペに時間をかけるのはやめます。

戦略その1:報酬金額の低い(競争の少ない)コンペをターゲットにする
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自分の得意なデザインテーマで勝負

デザイナーとしてはどんなパターンのデザインにも対応できたほうがベストですが、
まず採用されて実績を作るには、自分の得意なデザインテーマやコンセプトに絞って勝負すべきだと考えました。

上手投げが得意なのに、いくらつっぱりしても、横綱には勝てませんよね。

戦略その2:自分の得意なデザインテーマで勝負!
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早めに提案、何度も提案

この1ヶ月コンペを出していて感じたことですが、
採用される作品は、締め切りギリギリではなく、早めに提案されている作品が多いです。
また、採用者の作品を見ていると、1回の提案ではなく、何度も色んなデザインパターンを提案されています。
クライアントの立場になってみても、沢山提案してくれたほうがそれだけ真剣に制作してくれているんだと思いますしね。

戦略その3:早めに提案、何度も提案
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戦略まとめ

Kohei
こうやって、うまくいかなかったことを振り返るのってすごく大切なんだね〜。
なんだかまたやる気が湧いてきた!よし、がんばろー♪
カエル神
何事もしっかり反省し、次に活かすことが大切じゃな。
がんばれ〜!!
今後のコンペ戦略まとめ
その1:報酬金額の低い(競争の少ない)コンペをターゲットにする
その2:自分の得意なデザインテーマで勝負!
その3:早めに提案、何度も提案

最後に

コンペについて色々考えましたが、
本質は、クライアントが求めているデザインをしっかりと提供することだと思います。

そのためにも今後もコンペの応募は続け、デザインスキルを磨いていこうと思います。
たとえ不採用でも制作した作品は自分の実績として残りますしね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
これからクラウドワークスにチャレンジされる方のお役に立てる情報であれば幸いです。

それでは!!

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