iMac(21.5inch, Mid 2011)メモリ増設方法
最近、DTPやWebサイト制作でイラレやフォトショップなど同時に色んなアプリを起動するので、iMacの動作がもっさりしてきました。そこで、今回は、メモリの増設を試してみましたのでご紹介します。
※iMacのバージョンは、21.5inch, Mid 2011です。
BUFFALO 「A3N1333-4G✕2/E」を購入
購入したメモリは、BUFFALOの「A3N1333-4G✕2/E」です。
購入者のレビューで、私と同じMacのバージョンで問題なく動作した報告があり、評価も良かったのでこのメモリに決めました。
(4Gのメモリが2枚入っています。)
メモリ取り付け方法
まずは、ケーブル関連を全て取り外し、作業台の上にタオルを敷いて画面を下にして寝かせます。
iMACの底面部のメモリアクセスカバーをドライバーで取り外します。
流石に購入後5年も経てば、メモリ部はホコリまみれです。
私は、カメラのブロアーを使って、ホコリを吹き飛ばしました。
メモリ収納部の黒いタブを開きます。
タブを手前に引いてメモリーモジュールを取り出します。
※タブは、思ったより硬かったです。思い切り引きましょう。
もともと挿入されていたメモリの下の空きスロットへ購入したメモリを押し込みます。
※タグを引いたことで、もともと装着されていたメモリも取り出されていますので、同じように押し込みます。
最後に引き出していたタブを元に戻して、メモリアクセスカバーを装着して終了です。
iMAC起動
メモリを装着したら、早速iMacを起動してみます。
デスクトップの左上にあるアップルのマークから、このMacについてを起動します。
メモリの画面を見てみると、ちゃんと装着した4Gのメモリが2枚認識され、4G→12Gに増設することができました!
最後に
メモリ増設後、しばらく使ってみましたが、明らかに快適になっています。
増設前は、Finderの動作などももっさりしてましたが、サクサク動いてます。
メモリ増設は面倒なイメージがあり、今までやってませんでしたが、思ったよりも簡単で、しかも6,000円弱でこんなに快適になるならもっと早くやっとけばよかったです。。
最近Macがもっさりしてきた方、メモリ増設を試してみることをオススメします♪
少しでも参考になれば幸いです。
それでは!
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