【開発効率化】VS-Code + RemoteSSHでリモート接続
今回の記事は、VS-CodeにRemoteSSHを入れて、リモート接続するやり方の備忘録です。
※PCはiMac(macOS Monterey 12.5)
いままで
ロボット開発時、ローカルPCで編集したソースコードをFTPソフトでロボット側(jetsonNano)へ転送したり、コマンドを実行するときはローカルPCからTerminalソフトで実行してました。
VS-CodeのRemoteSSH機能を使えば、VS-Code上だけで、上記の操作ができると知りましたので、早速使ってみます。
VS-Code Remote Development
以下の手順でVS-Codeでssh接続できるようにセッティングしました。
手順
1.
VS-CodeからRemote Developmentをインストールします。
3.
SSHの歯車を押して、SSH構成ファイルを開くをクリック、/Users/ユーザ名/.ssh/configを選択します。
4.
configファイルに接続先の情報を追記して保存します。
・Host→表示名
・HostName→接続先のIPアドレス、ホスト名
・User→接続先のログインユーザー名
5.更新マークを押すと、追記したRemote接続先が表示されました。
これで、VS-Code上から接続先のフォルダを開いたり、ソース変更したり、ターミナルで色々動かしたりできます。
これはとても便利。もっと早く使っておけばよかった。
いろんなツールや効率化になりそうなことはちゃんとキャッチアップしていかないとですね。
また何かあれば紹介していきます。
それでは!
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