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【実況用USBマイク】marantz MPM-1000Uレビュー

こんにちは、koheiです。

最近Youtubeにイラレ講座やHTML講座などの制作系解説動画をUPしているのですが、iMacに内蔵されているマイクだと音量が小さく、ノイズも拾いやすいので、USBコンデンサーマイク「MPM-1000U」を購入しました。

ということで、今回は、「MPM-1000U」のレビューです。

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動画レビュー

ちなみに動画でもレビューしているので、よろしければどうぞ!

MPM-1000U

MPM-1000Uは、USB出力付きのコンデンサーマイクで、PCとマイクをUSBで接続するだけで簡単に使用することができます。
コンデンサーマイクというのは、ミュージシャンのレコーディングなどにも使われ、高音質の音を拾うことができるようです。

このマイクに決めた理由は、値段がAmazonで¥6,900ぐらい(2018.11.23時点)でそんなに高くないのと、見た目もカッコよく、ネット上での評判が良かったのが決め手になりました。
最初は、SONYのPCV80Uというマイクを買うつもりでしたが、音量が小さいなどのレビューもあったので、少し値段が上がりますが、MPM-1000Uの方を購入することに決めました。

外観はこんな感じです。

安っぽさはなく高級感があります

早速使ってみた

マイクスタンド設置

MPM-1000Uにはマイクスタンドが付属されていないため、「Neewer 改良版卓上式マイクスタンド」というスタンドも購入しました。

マイクスタンドも値段の割にはしっかりとマイクを支えてくれています。品質は問題ないようです。

MPM-1000Uをマイクスタンドに装着

ちなみにマイクスタンドに標準でくっついているマイクホルダーは、MPM-1000Uを装着できませんでした。細いタイプのマイクしか入らないようです。

なので、MPM-1000Uに付属されているマイクホルダーをスタンドの先端に装着してマイクを設置しました。
(最初付け方がわからずかなり戸惑いました。。)

MACのQuickTimeで外部マイクを使う方法

普段MACの「QuickTime」で収録してますが、外部マイクを使うには、USBマイクの設定を行う必要があります。

まずは、QuickTimeを起動し、「ファイル」→「新規画面収録」を選択します。

録画ボタンを押す前に、録画ボタンの横の下矢印ボタンを押し、「USB MICROPHONE」を選択します。
これで、録画を始めると、USBマイクで音声を入力することができます。(この設定をしないと、内蔵マイクで録音されるのでご注意を!)

MAC標準マイクとMPM-1000Uの比較

さっそく、MAC標準マイクとMPM-1000Uを比較してみました。(具体的には以下の動画を参考にしてください。音質比較の部分から再生されます

明らかに、MPM-1000Uのほうが音が大きいですね。
※ちなみに、2回とも極力同じ声のボリュームで収録しています。
音質はこの比較だけではよくわかりませんが、MPM-1000Uの音質は問題ないように感じます。
とりあえず、PC内蔵マイクよりも音も大きく録音でき、音質もクリアな感じなので買って大満足です。

最後に

PC内蔵マイクで収録していた頃は、音量が小さすぎて毎回編集のときにボリュームを上げてました。またボリューム上げすぎるとノイズも出てくるので結構編集時に苦労してました。それが解決できただけでも買ってよかったです〜。
これからこのマイクで色々動画を作っていこうと思います!

それでは!

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