格安キーボードELECOM TK-FCM084BKをiMacに繋げてみた
こんにちは、koheiです。
僕のメインマシンiMacで、ずっとApple純正のキーボードを使っていましたが、最近ブログやプログラミングとかで長い時間タイピングをすることが多くなり、標準のキーボードでは使いづらいなと感じていました。
(Apple標準のキーボードは、デザイン的には好きなのですが、キーストロークが短すぎて疲れます。。)
そこで、今日は、Windows用のキーボードELECOM TK-FCM084BKを購入しMACに繋げてみました。
ELECOM TK-FCM084BK
購入したELECOM TK-FCM084BKです。
テンキーレスでコンパクトですが、Appleの純正に比べると大きいですね。
キーストロークは、2.8mmです。押しごたえが多少ありいい感じです。個人的にはもうちょっとキーストロークが深いほうが好みですが。。
値段は、パソコンショップでちょうど1000円ぐらいでした。(かなり安い。。。)
MACで使うための設定
まずは、USBでMACに接続しPC起動します。
キーボードアシスタントが起動しますので、画面指示に従って、JIS(日本語)キーボードを選択します。
1.Karabinerをダウンロードする。
今のままだと、キー配置が異なるので、MAC用のキー配置にします。
キー配置を変えるために、「Karabiner」というソフトをインストールします。
Karabiner
以下の「Download Karabiner-Elements」をクリックしてダウンロードしましょう。
ちなみに、僕のMACのバージョンは、
「Karabiner」が自分のOSバージョンが対応されているか確認しておきましょう。
2.キー配置を設定する
Karabinerをインストールしたら、さっそくLaunchpadから起動してみます。
Karabinerの「Devices」タブをクリックして、自分が接続したKeyboardをチェックしましょう。
次に「Simple Modifications」を開いて、キー配置を変更します。
「Add item」をクリックして、変更したいキーを設定していきましょう。
Mac用のキーボード配置と同じにしたいので、僕は以下の変更をしました。
- caps_lock → left_control
- insert → fn
- PCキーボードのかなキー → right_command
- PCキーボードの無変換キー → 英数キー
- PCキーボードの変換キー → かなキー
- left_control → caps_lock
- left_option → left_command
- left_command → left_option
コンピューターがスリープ後にキーボードが認識しない
さて、設定が終わり快適に使っていたら問題発生です!
MACがスリープに落ちた後、キーボードが認識しません。。
USBを抜き差ししたら、復活するのですが、スリープに落ちるたびにUSB抜き差しはかなり面倒です。
ネット上で色々調べてみたら、結構同じようにスリープ後にキーボードが認識しない問題があるみたいですね。
ということで、コンピューターがスリープに落ちないように設定を変えました。
システム環境設定から「省エネルギー」を開き、コンピューターのスリープを「しない」に設定しました。
とりあえずこれで問題は発生しなくなりました。
最後に
以上、ELECOMキーボード「TK-FCM084BK」の紹介でした。
やっぱりキーボードって大切ですね。
たった、1,000円で作業環境が改善できたのですごく満足です。
余裕ができたら、次はデスクチェアーが欲しいな。。(物欲は止まらない。。)
それでは!
スポンサーリンク