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初心者でもできるイラストレーター使い方講座 地図を作ってみよう


実際に作りながらイラレ操作を覚える「初心者でもわかるイラストレーター使い方講座」
今回は、地図の作り方です。

イラレでの地図作成のポイントとしては、
・Googleマップを下地にする
・地図は極力簡略化。細かい箇所まで正確に書かなくていい。
です。

上記のポイントを押さえれば、結構簡単に短時間で作成することができます。
それでは、早速作っていきましょう!

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完成例

今回は、以下の例のような地図を作成していきます。

1.下地の地図を準備する

地図を見ながら作成するよりも、Googleマップを下地にしてトレースしながら作成したほうが、正確な地図が描けます。
そこで、Googleマップから下地となる地図を探してきます。
Googleマップから作成したい地図のスクリーンショットを撮りましょう。
※macの場合は、command+shift+4で範囲を指定してスクリーンショットが撮れます。

次にスクリーンショットで撮った画像をイラストレーターに配置します。
新規でファイルを作成後、「ファイル」⇒「配置」から先ほど撮ったスクリーンショットの画像を選択します。

アートボード上に配置されたら、作図する範囲を決めましょう。
長方形ツールを選択し、アートボード上の適当な場所で、option(alt)キーを押しながらクリックします。作成する範囲のサイズを指定してOKを押します。(私は、100mm✕100mmの範囲を作図することにしました。)

作図したい位置に長方形ツールを配置します。これで下図の完成です。

レイヤーパネルの名称を下図に変更し、ロックをかけておきましょう。(下図)

2.道路を描く

次に道路を描いていきます。
レイヤーパネルの新規レイヤーボタンをクリックし、レイヤーを追加します。ここではレイヤー名は「道路」にしています。

ペンツールを選択し、道路のカーブのポイントでクリックし、直線的な道路を描きましょう。(ペンツールで曲線が描けるかたは、曲線でも構いません。今回は簡単な直線で説明します。)最後のポイントまでクリックしたら、Command(Ctrl)キーを押しながら何もない場所をクリックして描画を終了します。

同じように、ペンツールで道路を描いていきます。道幅に応じて、線の太さを変えるとよいでしょう。
※道路の太さは、15pt、9pt、5ptの3パターン
道路の色は、C:10%、M:0%、Y:40%、K:0% にしています。

最初のポイントにあげていましたが、あまり細かくトレースする必要はありません。情報が多すぎると、見る人にも伝わらないので、ある程度簡略化した地図にしましょう。

道路が完成したら、レイヤーのロックをかけておきましょう。

3.線路を描く

続いて線路を描いていきます。
レイヤーパネルの新規レイヤーボタンをクリックし、レイヤーを追加します。ここではレイヤー名は「線路」にしています。
先ほど、作成した道路が邪魔になるのであれば、道路レイヤーの左側に表示されている目のマークをクリックして非表示にしましょう。

ペンツールを選択し、線路のカーブのポイントでクリックし、直線的な線路を描きましょう。(ペンツールで曲線が描けるかたは、曲線でも構いません。今回は簡単な直線で説明します。)最後のポイントまでクリックしたら、Command(Ctrl)キーを押しながら何もない場所をクリックして描画を終了します。
※線路の太さは、5pt
線路の色は、C:0%、M:50%、Y:40%、K:0% にしています。

続いて、アピアランスパネルを開きます。パネルの下のほうに、新規線を追加ボタンがありますので、クリックします。

新規線が先ほど作成した線の上に作成されます。サイズを5pt、色は白に設定します。
そして、線パネルを開き、破線マークにチェックを入れ、線分に12ptを入力します。

これで、線路の線が完成です。
※今回は、ピンクと白のしましまの線にしましたが、お好きな色を設定してくださいね。

線路が完成したら、レイヤーのロックをかけておきましょう。

4.建物等を描く

建物を配置しておこう

続いて建物等を描いていきます。
レイヤーパネルの新規レイヤーボタンをクリックし、レイヤーを追加します。ここではレイヤー名は「建物」にしています。

主要な建物を長方形ツール、角丸長方形ツール、楕円形ツールなどを使って描いてきます。

配置したオブジェクトは、道路と平行になるように回転させましょう。選択ツールで、配置したオブジェクトの角付近にカーソルを当てると、回転矢印の表示されますので、回転させることができます。

公園のような長方形では表現できない形状は、パスツールを使うと便利です。各頂点をクリックしてパスを描いていきます。

信号機を作ってみよう

続いて、信号機を作ってみましょう。
角丸長方形ツールを選択し、アートボード上の任意の場所でoption(alt)を押しながらクリックします。
サイズは、幅:7mm、高さ:2.5mm、角丸の半径5mmを設定し、OKをクリックします。
※塗りの色は、C:0% M:0% Y:0% K:40%です。

続いて楕円形ツールを選択し、アートボード上の任意の場所でoption(alt)を押しながらクリックします。
サイズは、幅:2mm、高さ:2mm、を設定し、OKをクリックします。

配置した丸の色を青に設定します。同じように、黄色、赤の丸も作成します。
※塗りの色は、以下を設定しています。
青 C:70% M:0% Y:0% K:0%
黄 C:0% M:0% Y:70% K:0%
赤 C:0% M:70% Y:90% K:0%

続いて3つの丸を等間隔に配置します。
shiftキーを押しながら、3つの丸を選択します。(全選択)
次に、shiftキーを離して、青色の丸を選択します。(キーオブジェクトの選択)
整列パネルの等間隔に分布で「0.2mm」を設定し、水平方向等間隔に分布をクリックします。
これで、3つの丸が0.2mm間隔で配置されました。
3つの丸をcommand(Ctrl)+Gを押してグループ化しておきましょう。

次に、信号機の土台と3つの丸を綺麗に整列させます。
shiftキーを押しながら、背面の角丸長方形(信号機の土台)と3つの丸を全選択します。
shiftキーを離して、背面の角丸長方形(信号機の土台)を選択します。(キーオブジェクトの選択)
整列パネルの水平方向中央に整列、垂直方向中央に整列をクリックします。
最後に全オブジェクトをCommand(Ctrl)+Gでグループ化して信号機の完成です。
あとは、地図上の適切な位置に配置しましょう。

参考
整列方法がよく分からない方は、キーオブジェクトに整列させる方法を以下の記事で紹介しています。
illustrator キーオブジェクトに整列させる方法

完成したら、レイヤーのロックをかけておきましょう。

5.場所を明記する

建物名など記載しよう

レイヤーパネルの新規レイヤーボタンをクリックし、レイヤーを追加します。ここではレイヤー名は「名称」にしています。
そろそろ下図のレイヤーは不要なので、目のマークを押して、非表示にしておきましょう。

テキストツールを選択し、建物の名称などを記載しましょう。
※文字色等は以下を設定しています。
塗り:C:0% M:0% Y:0% K:100%
フォントサイズ:6pt

目的地の吹き出しを配置しよう

地図上の目的地が分かるように赤い吹き出しを作りましょう。
長方形ツールで長方形オブジェクトを配置します。
続いて、アンカーポイントの追加ツールを選択し、長方形の側面パス上に3つアンカーポイントを追加します。

ダイレクト選択ツールを選択し、追加した3つのアンカーポイントの真ん中のポイントを目的地に向かってドラッグします。
これで吹き出しの完成です。

以上で地図が完成しました。

6.最後に

以上、イラストレーターで地図を作成する方法でした。
細かいデザイン要素はオリジナルで色々考えると楽しいと思います!
是非、地図作りにチャレンジしてみてください!

それでは!

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