ロボット研究開発、ソフトウェア開発、コンテンツ制作配信

Canon EOS Kiss M購入レビュー AF性能と軽さは最大の武器!!


こんにちは、koheiです。

ずっと、ミラーレス機が欲しくて、ずいぶん悩みましたが、Canon Kiss M購入しました!

スポンサーリンク

購入のきっかけ

私が持っているCanonのフルサイズ機 EOS 6Dは、とろけるようなボケ味でめちゃくちゃきれいな写真や映像が撮れるのですが、
動画を撮るとき、バリアングル液晶が付いていない、また動画撮影中のAFが効かない(これはかなり私にとっては致命的でした)ということで、動画機としては使いにくいです。
なので、動画用のサブ機がほしかったのです。

サブ機の条件は、
・バリアングル液晶
・軽いこと(6Dが重いので。。)
・動画AF(自撮りしたり、VLOGでいろいろ旅動画とかを撮りたいので)
・価格は10万円以内
・ボケ味のある映像が撮りたいので、ビデオカメラではなく、一眼レフ。
です。

いろいろネットで調べ、候補として「EOS Kiss M」、「LUMIX G8」の2つに絞りました。
動画専用なら、G8もすごく惹かれるものがあったのですが、店頭でEOS Kiss Mの動画撮影中のAF機能を試したら、めちゃくちゃスムーズだったので、EOS Kiss Mにしました!
※ずっとCanonユーザーなので、カメラの操作性に慣れているのと、マウントアダプターを使えば持っているEFレンズを活かせるのも購入のポイントでした。

まあ、動画撮影にいろいろハマってきたら、おそらくPanasonicのGH5とかきっと欲しくなるんだろうなと思いますが。。

EOS Kiss M外観

購入したのは、EOS Kiss M EF-M15-45 STM/EF-M22 STMのレンズキッドです。
標準ズームレンズと単焦点レンズがセットになっています。

色はブラックを買いました。
少し角ばったデザインでかっこいいと思います!

レンズは、EF-M22 STM

ダイヤルやボタンは少なく基本タッチパネルで操作するようです

背面にはEOS Kiss Mのロゴが表示されてます!

最初はボタンの数が少なくて戸惑いました。基本的にタッチパネルでいろんな設定を変えるみたい。
まだ慣れていないからですが、やっぱりEOS 6Dのほうが操作はしやすいですね。
これから、いろいろ設定を覚えて、使いやすいやり方を見つけていこうと思います。

バリアングル液晶、動画中のAF

バリアングル液晶は、自撮りするときにやっぱり便利ですね。また動画撮影中のAFもちゃんと顔に追従してくれて、スムーズです。
動画用カメラとして十分に活躍してくれそうです。
動画中のAFなどは、Youtubeの動画にアップしてますので、よかったらどうぞ!

標準ズームレンズ(EF-M15-45 IS STM)試し撮り

付属していた標準ズームレンズ(EF-M15-45 IS STM)で試し撮りしたときの作例です。

気軽なスナップから旅行まで幅広く使えそうなレンズですね。

まとめ

EOS Kiss Mとりあえず購入して大満足です。
やっぱり軽いっていうのは最大の武器ですね。ちょっとしたお出かけにも持ち出したくなります。
これから色々使い込んでまたレポートしたいと思います。

それでは!!

スポンサーリンク

いいね!を押すと、
最新記事をお届けします。

Twitter で
関連記事(一部広告含む)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ページトップボタン