起業１年目の教科書を読んでモヤモヤが解消

漠然と起業してみたい、と思っても
特にアイデアもないし、何をやっていいかわからずモヤモヤした気持ちでいました。
そんな中「起業一年目の教科書」という本を読んでみました。

起業に対するモヤモヤの原因

本を読んで分かったのが、
私がモヤモヤしていた原因は、
起業するという目標に対して、
それを実現するための「細かな階段」をイメージできていなかったからだと思いました。
起業というものが、すごく巨大なものに思え、なかなか
一歩を踏み出せないでいました。

やるべきことを洗い出す

本の中で、まずは、仮の目標を５分で決め、それに向かって
やってみる。まずは、やってみないとそれが自分の本当にやりたかったことかどうか
分からないと筆者は言っています。
早速、私もまずは、ちいさなことから目標を定め、
起業に向けて、やるべきことをリストアップしました。
自分の頭の中で考えていることをとにかく、
思いつくまますべて書き出しました。
また、やりたいことやアイデアが思いついた時にすぐに書き出せるように
アイデア帳をつくりました。

そして、優先順位と今日はどこまでやるかを
決めて、コツコツを実行していくことにしました。
今は小さな一歩かもしれませんが、
今やっていることが将来の起業に役立つと思えば、
やる気も出てきます。
気づけば、起業に対するモヤモヤが解消されていました。

本を読んで重要だと感じたこと

まとめ

とにかく、失敗を恐れず、色々とチャレンジしていく中で
自分の世界観が構築されやりたいことも見えてくると思います。

起業に向けて背中を押してくれるような本でした。
将来起業を考えている方、
ぜひ一読されてみてはいかがでしょう？

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